作新学院の各設置校も夏休みを迎え、今春から始動した「アカデミア・ラボ」も怒涛の一学期を終えました。
アカデミア・ラボは、近未来対応型の人材を育成するため今年度から新設された教育機関。この一学期は試用期間ということでトライ&エラーをひたすら積み重ねてきました。
アカデミア・ラボは、主に次のような3つのタイプのラボから成っています。
1.「クエスト・ラボ」
“真理の探究(クエスト)”を目的とし、作新学院の教育方針である「自学自習」を体現するラボ。
多様な「アクティブ・ラーニング」や、世界市民となるための「シチズンシップ教育」などにより、論理的思考力、発想力、構想力、プレゼンテーション力など、未来を創造するための基礎となる力を養います。
2.「ランゲージ・ラボ」
世界とリアルタイムでつながる通信回線やAV機器をフルに活用して、英語をはじめとした生きたコミュニケーション能力と世界的視野を学ぶラボ。
文字通り英語に浸された(イマージョンされた)環境、英語漬けの状態でグローバルな課題について学ぶ「イマージョン教育」など、ネイティブの外国人教師による双方向型の授業を展開し、高い語学力とともに世界の出来事を我が事として感じ考えられる国際感覚を養います。
(後略)
全文はこちらをご覧下さい。
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