今月20日の「世界難民の日」に合わせ、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR )が発表した報告書によると、昨年末の難民は7080万人と過去最高を更新しました。
難民と言うとどうも日本では他人事のように思われがちで、UNHCRへの拠出金は世界第5位であるものの、日本政府が昨年、難民認定した人数は申請者数1万493人に対しわずか42人でした。
難民問題に限らず日本では、国内向けの復興支援などに比して、国際支援全般に対する関心がグローバル化著しい現在でも低く、それはとても残念なことです。
作新学院では以前、創立130周年に向け「アフリカ一万足プロジェクト」と銘打って使用済みの運動靴を回収し、洗浄・乾燥・梱包などすべて児童・生徒たちが行った上で、約1万5000足の靴を500箱を超えるダンボール箱にサイズ別に詰め、カメルーンとタンザニアの子どもたちに贈りました。
(後略)
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