今夏、作新学院が頂戴した御神徳への御礼詣のため、錦秋の瀬戸内路を巡ってきました。
厳島神社がある安芸の宮島の紅葉はとても早く例年11月半ば前には見頃を迎えます。ただ今年は11月になっても夏日を記録するという異常気象。訪れた11月9日には色づきなどとても無理だろうと諦めていたところ、数日前からの急な冷え込みにより紅葉スポットである「もみぢ谷」の紅葉は錦絵の如き鮮やかさでした。
実は厳島神社参拝の際、事前に巡ることにしているコースというのがあります。別段、誰かに勧められた訳でも方角が良いという訳でもなく(そもそも方角や占いを見ることがないので良いのか悪いのか全くわかりませんが…)、なんとなくめぐり合わせと言いますか、ご縁でそうなったコースです。
振り出しは福山市・鞆の浦から。鞆の浦は福山市の沼隈半島の南端にある港町ですが、沿岸部と沖に浮かぶ仙酔島、弁天島などの島々は国立公園にも指定されている景勝地です。
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紅葉色づく瀬戸内御礼詣 ~鞆の浦・大山祇神社・厳島神社~|畑恵オフィシャルブログ