畑恵 ブログ

畑恵のブログです

論語とYOASOBI、時々『鬼滅』(2)

f:id:hatakei:20210204183435j:plain

節分に行われた「立志式」の話の続きです

遅ればせですがこの文章の表題にある『論語』、YOASOBI、『鬼滅(の刃)』はいずれも生徒への祝辞の中で私が取り上げた作品。

ちなみにYOASOBIとは、昨年デビュー曲「夜に駆ける」が総再生回数5億回を超え大ヒットした音楽ユニットで、NHK紅白歌合戦にも出場、テレビ初の生歌を披露し大きな話題になりました。

このYOASOBIの「群青」という楽曲の歌詞が、『論語』の一節「これを知る者はこれを好む者に如(し)かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如(し)かず。」に重なると私には感じられたので、該当箇所に下線を引いた歌詞カードを用意して生徒達に配布し、式辞終わりに会場で一緒に聴きました。

(後略)

※全文はこちらをご覧ください。
ameblo.jp




ブログランキングに参加しています。良かったら応援して下さい…

にほんブログ村 その他ブログへ
にほんブログ村


日記・雑談 ブログランキングへ


FC2 ブログランキング

初富士 2021

(前略)

「雨が降らなければ、虹はささない(“No Rain, No Rainbow ”)」ということわざのように、試練を乗り越えた先には必ずこれまでよりも素晴らしい未来が来ることを信じて、すべてを楽しみ感謝できる一年にして行きたいと思います。

f:id:hatakei:20210104193717j:plain

※全文はこちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/japanvisionforum/entry-12648194288.htmlameblo.jp



ブログランキングに参加しています。良かったら応援して下さい…




にほんブログ村 その他ブログへ
にほんブログ村





日記・雑談 ブログランキングへ





FC2 ブログランキング

作新学院 創立135周年記念 さくしろうアイシングクッキー (前編)

(前略)

f:id:hatakei:20201211172004j:plain

ここからは、各設置校のアイシングクッキー、まずは「幼稚園バージョン」です。

制服は、向かって右側が夏の制服、左が登園後に園児たちが活動しやすいようにお着替えする園服です。

学院の校章が入ったお絵かき帳に、色とりどりのクレヨンがあしらわれています。

作新学院のマスコットキャラクターである「さくしろう」というネーミングは、「作新(さくしん)を知ろう」という意味から名付けられました。

その名の通り、作新をもっと知ってもらえるようにと、幼稚園児たちのお散歩コースから着想を得て創立記念日の9月28日、学院の「バーチャルキャンパスMAP」をオフィシャルサイトに開設しました。

https://campusmap135th.sakushin.ac.jp/campusmap135th.sakushin.ac.jp

画面に➡️が表示されたところをクリックしていただけると、建物の内部にも入っていただけますので、是非ご覧ください❣️

(後略)

全文はこちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/japanvisionforum/entry-12643352053.htmlameblo.jp



ブログランキングに参加しています。良かったら応援して下さい…



にほんブログ村 その他ブログへ
にほんブログ村




日記・雑談 ブログランキングへ




FC2 ブログランキング

隈研吾先生講演会(2)〜栃木に息づく「里山」建築

(前略)

f:id:hatakei:20201126092134j:plain

二つめの作品は、「那須芦野・石の美術館STONE PLAZA」です。

栃木県内でも有数の石の産地である那須町芦野地区に残る、大正から昭和初期に建てられた石蔵と芦野石を活かして、新たな石の産地の象徴を作りたいー

そうした依頼を地元の大手石材会社から受けた隈先生は、あえて既存の蔵と同じ地元の芦野石を使いながら、石が持つ従来のイメージとまったく異なる、軽やかで曖昧な空間をつくることを目指します。

f:id:hatakei:20201126092222j:plain

増築部分は、薄くスライスした石材を積み上げる「組積造」で施工したため、通常の何倍もの手間を要し、基本計画から完成まで6年もの歳月がかかりましたが、石を通り抜ける風の心地良さを感じてもらいたいという隈先生の思いがカタチとなり、外部セクションを仕切るルーバーを含め総石造りにもかかわらず、とても洗練された軽やかな仕上がりとなっています。

f:id:hatakei:20201126092311j:plain

「石と水のギャラリー」は石壁にいくつものブロック穴を作ることで、外部と内部を光で繋ぎ、外気と内気が行き来できる不思議な空間が創り出されています。

f:id:hatakei:20201126092350j:plain

この作品も、イタリアの国際石材建築大賞など様々な賞を受賞しました。

(後略)

※全文はこちらをご覧ください。
ameblo.jp



ブログランキングに参加しています。良かったら応援して下さい…



にほんブログ村 その他ブログへ
にほんブログ村




日記・雑談 ブログランキングへ




FC2 ブログランキング

星を継ぐ者〜小柴昌俊先生を悼む (前編)

f:id:hatakei:20201116090052j:plain

巨星墜つー

超新星爆発で生まれた素粒子ニュートリノ」を世界で初めて観測し、2002年にノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊先生が12日、亡くなられました。

地下1000mの深さに、3000トンもの純水をたたえた巨大な水槽を設置し、約1000個の光センサーを取り付けて素粒子をキャッチしよう。

そんな気宇壮大な実験装置「カミオカンデ」を自ら考案し、実際に建造してみようと思う、その“発想”がまずは桁外れですが、当時3億5000万円もの巨費がかかり各所から反対に次ぐ反対の嵐に晒されながらも結局は実現させてしまう、その卓抜した行動力、交渉力、パワー、エネルギーもまさに桁外れで、あらゆる面で破格の研究者でした。

小柴先生は旧制中学時代、ポリオ(小児まひ)にかかりその後遺症のため、幼い頃からの夢であった軍人か音楽家になるという道を諦めざるをえませんでした。

そんな小柴少年の病床を見舞ったのは、担任だった金子英夫先生。先生から贈られたアインシュタインとインフェルトによる『物理学はいかに創られたか』という本をきっかけに、研究の道を志すことになります。

(後略)

※全文はこちらをご覧ください。
ameblo.jp



ブログランキングに参加しています。良かったら応援して下さい…



にほんブログ村 その他ブログへ
にほんブログ村




日記・雑談 ブログランキングへ




FC2 ブログランキング