畑恵 ブログ

畑恵のブログです

「ノーベル賞受賞者 梶田隆章先生を迎えて〜JVF設立25周年記念講演会〔前編〕」

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国会に初当選以来、主催して来ました政策研究会「ジャパン・ビジョン・フォーラム(JVF)」が、今年で設立25周年を迎えることとなりました。
 
これまで変わらぬご支援を下さった皆様方に、心から御礼を申し上げます。
 
これを記念して先週、東京大学宇宙線研究所長で、ノーベル物理学賞受賞者の梶田隆章先生をお迎えし、記念講演会を薫風吹きそよぐ綱町三井倶楽部で開催しました。

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最も小さいと考えられる素粒子であるニュートリノに質量があることを発見してノーベル賞を受賞された梶田先生は、ご自身の分野のみならず基礎科学全般の重要性を熱心に発信して下さる研究者としても知られています。
 
現在、私が教育と並行して取り組んでいる自民党政務調査会での「科学技術基本問題小委員会」でも、昨年末にご講演いただきました。
 
党本部へのご出講のお願いに研究所へご挨拶に伺った際も、ほぼ初対面であったにもかかわらず委員会の趣旨をお伝えすると即座に快諾の上、その場で梶田先生ご自身が手帳を出され日程調整して下さったことには本当に感激しました。
 
党本部での講演でも、スーパーカミオカンデやKAGURAといったご自身の研究活動については一切触れず、基礎科学の普遍的な重要性と、国立大学の運営費交付金の削減により多くの研究者たちが直面している窮状を訴えるためだけに、すべての時間を費やされました。

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(後略)

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「日本の科学技術、その復興に向けて ~「基本問題小委員会」とりまとめ(2)」

《科学技術イノベーション戦略調査会
基本問題小委員会 とりまとめ》
 2019.4.23
 
【エピローグ】
 
科学技術政策は開国まもないかつての日本にとっても、経済発展や安全保障の基盤を担う最重要課題であり、明治政府は多くの外国人を日本に招致し、急速な近代化を成功させた。
 
その中の一人で、日本の医学の発展に多大な功績をあげたドイツ人医師 エルヴィン・フォン・ベルツ博士は、

 「日本人は科学を機械のように思っているが、西洋ではギリシャ以来、土地を耕し種をまいて科学の樹を育て、果実を実らせてきた。日本人はそれを理解せず果実だけをとろうとしているが、それは誤りである。」

と、日本の科学の発展を心から願っていたからこその苦言を呈した。
 
 
種が発芽しその芽が育つ健全な大地が無ければ、健全な「科学技術の樹」は育たず、社会を豊かにするシーズやイノベーションといった果実も生まれない。
 
またそれぞれの樹(研究分野)が育ち立派な森(科学技術立国)となるためには、成長が早く成果が分かりやすい針葉樹と、成長に時間はかかるが多くの実りをもたらす広葉樹が共存し、多様な生物が互いに支え合い、つなぎ合う生態系の構築が必須である。
 
同時に、大きな果実を得るためには、無数についた若実や若木(研究萌芽)から最後まで育て上げる候補を選ぶ、「目利き」が欠かせない。
 
技術と経験に裏打ちされた摘果や間伐作業(適正な評価)と、的確な施肥(予算投入)や成熟期間(研究期間)が揃うことにより、真に豊かな実りはもたらされる。
 

(後略)


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「日本の科学技術、その復興に向けて ~「基本問題小委員会」とりまとめ(1)」

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平成も幕を閉じようとする今月23日、昨秋から取り組んで来た自民党科学技術イノベーション戦略調査会「科学技術基本問題小委員会」(船田元委員長)のとりまとめ文書が、自民党・政審(政務調査会審議会)で正式に承認されました。

委員会発足当初、このブログでもご紹介した通り[https://ameblo.jp/japanvisionforum/entry-12416888076.html]、「基本問題小委員会」は国際競争力の低下により深刻な危機を迎えている日本の科学技術、中でも低迷が著しい「基礎科学の振興」と、困窮し減少する「若手研究者の支援」などを柱に設立されました。

これまでに、本庶佑氏、山中伸弥氏、梶田隆章氏、大隅良典氏など5名のノーベル賞受賞者をはじめ、科学界・産業界を代表する20余名の方々を講師として迎え、現在の科学技術政策に関する問題点の洗い出しや分析、解決に向けた検討を続けて来ました。

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委員会開催中は、基礎研究の重要性に対し懐疑的な議員から批判的発言や欠席が相次ぐなど、会の存続自体が危ぶまれる時期もありましたが、その度に本庶先生から頂戴した「有志竟成」の色紙と対峙し、(志があれば、必ずやり遂げられる!)と強く自らを鼓舞し、どうにかこうにか「とりまとめ文書」を書き上げるところまで、たどり着くことができました。

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このように審議中は大変難航した委員会でありましたが、とりまとめ段階では幹部議員からも一定の理解を得ることができ、なんとか党本部から申し渡されていた期限内に審議・承認の運びとなりました。

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今後は日本の科学技術の復興に向け、とりまとめ文書に盛り込んだ政策提言の実現を図るべく、「政府・骨太方針」や「科学技術白書」などへの反映に引き続き取り組んで参ります。

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この「基本問題小委員会」は、今後も党本部で活動を継続しますが、基礎研究を重視した科学技術イノベーション政策の振興については、“令和”の時代からは超党派での展開も模索して参ります。

政・官の政策担当者に、研究、教育、医療、産業など各“現場からの声”を届けることを第一の使命として活動を続けて行きますので、今後とも宜しくお願い致します。

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それでは、次の文章が基本問題小委員会の「とりまとめ」となります。

「プロローグ」と「本文」を、平成最後の日となる本日、「エピローグ」を令和幕開けのブログに掲載し、私の科学技術復興への“誓い”とさせていただきますので、少々長文ですがご笑覧いただければ幸いです。

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(後略)


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満開の桜のもと~入学式に憶う

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新園児たちを満開の桜とともに迎え、昨日、作新学院すべての設置校で入学式を無事に終えることができました。

作新に奉職してもう20年になりますが、4月4日の高校入学式から13日の幼稚園入園式まで、幼・小・中・高・大5つの設置校すべてで、新入生を満開の桜のもと迎えられたのは、今年が初めてです。


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この間に始業式も行われましたので、都合6回の式典がいずれも桜色の寿ぎに包まれ、平成から令和への御代替わりに相応しい新学期となりました。


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そうした中でも、4月10日の小学部入学式はとりわけ印象に残っています。

この日は朝から凍える寒さで、桜も薄っすら雪化粧という一日となりました。


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天気予報でも、以前からこの日だけは寒波が到来し雨模様と伝えられていましたので、入学式でこの天気について子どもたちにどう説明しようか、随分と頭を悩ませました。

と言いますのも、作新学院の小学部と中等部はキリスト教の“愛の精神”を教育の礎にしていますので、式典は神への「祈り」から始まります。

ハレの日である入学式に、今日の天気を与えられた“神の愛”を、どうしたら小学校に上がり立ての子どもたちに理解させることができるのか・・・

これは、なかなかの難問でありました。


(後略)


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作新学院ホームページ リニューアルのお知らせ

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平成から令和へー新たな時代を迎える新学期が、作新学院でも今日からスタートしました。

“御代替わり”に先立ち、作新では学院ホームページを全面リニューアルしました。
https://www.sakushin.ac.jp/

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遅ればせながら、スマートフォン専用ページも作成しましたので、よろしければアクセスいただけると幸いです。

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ただ何分、リニューアルして日も浅く、日々改善といった状況でありますため、お気付きのことなどございましたら、ご指摘いただけますと大変有り難いです。

またこれを機に、理事長としての挨拶文も以下の通り一新しましたので、合わせてご笑覧いただけますと幸甚です。


《ご挨拶》

作新学院では、明治初頭の創立当初から「自学自習」を教育の第一に掲げ、自律的な人材の育成を実践してきました。

「地図をいくら調べても、自ら歩き出さない限り目的地には着かない」という仏教の教えにもある通り、未来という大海原を越えて、幸福という目的地を目指す人生の旅は、自らの意思で歩き出さなければ、どこにもたどり着きません。

未来は与えられるものではなく、自ら切り拓くもの。

何を為すために、何を学ぶか。自ら思考し、深く学ぶ。

こうした未来志向のフロンティア精神こそが、作新学院の基本理念です。


では、未来を切り拓くため必要なチカラとは何でしょうか。


(後略)

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