「甲子園球場には、神が舞い降りる。」
史上最高とも称される投手 江川卓さんが残した言葉です。ちなみにご本人に確認したところ、神が舞い降りるのは高校野球全国大会の期間中だけで、プロ野球の際には降臨しないそうです。
6夏連続で甲子園に(作新学院が)出場させて頂いていると、その言葉を信じざるをえないと思える奇跡に、自分自身も数多く遭遇してきました。中でもこの夏、作新の校旗に見られた奇跡は、甲子園に“勝利の女神”が確かに存在することを示してくれたようでした。
まず、この写真。「北海高校」と迎えた決勝戦のスコアボードです。上部に掲げられた国旗や大会旗、そして相手校の旗などどれもはためいていない中、一番右に位置する作新の旗だけが風を一杯に孕んではためいています。
次は、準決勝 対「明徳義塾」戦。この際も同様に、作新の旗だけがはためいています。
(後略)
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甲子園には神が舞い降りる ~校旗が語る勝利の女神の奇跡|畑恵オフィシャルブログ