桜もほころび始め、モノクロームだった街並みに日一日と春の彩が添えられてゆく頃となりました。卒業式のシーズンも終わり、私たち「作新学院」にとって大きな節目であります、創立130周年という一年が幕を閉じようとしています。
130年という年月、なぜ「作新」は命を繋ぐことができたのか―その理由をつらつら考えている時、一冊の本に出会いました。
『百年続く企業の条件~老舗は変化を恐れない』(朝日新書)。自らも109年続いている帝国データバンクの史料館・産業調査部が、1912(明治45)年までに創業した企業の中から4000社を無作為抽出しアンケートを実施。回答のあった814社のデータを編集したものです。
同書によると、元気な老舗企業には次のことが言えるそうです。
続きはこちらをご覧ください。
130年の時を超えて ~伝統とは革新の連続~|畑恵オフィシャルブログ
ブログランキングに参加しています。良かったら応援して下さい…
にほんブログ村
日記・雑談 ブログランキングへ
FC2 ブログランキング