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畑恵 ブログ

畑恵のブログです

政府は声なき民の“声”を聞け

全世界注目の米大統領選、「スーパーチューズデー」が終りました。結果は、予備選・党員集会が開かれた11州・1地域中、ヒラリー・クリントン候補が8勝、ドナルド・トランプ候補が7勝。他の候補を大差で引き離した両候補は、今月中にも指名争いを事実上…

桜の精からのプレゼント

早咲きの桜が青山の庭で、この時期満開を迎えています。例年は滝のような勢いで咲いてくれ、桜の天蓋が出来上がるのですが、今年は開花直前に慣れない庭師によってバッサリ切られてしまい、なんとも淋しい姿となってしまいました。開花から毎日、かこち顔で…

ポピュリズムの嵐の中、民主主義をどう守るか

いま、先進各国に「ポピュリズム」の嵐が吹き荒れています。ポピュリズムは、理性的に判断する知的な市民よりも、情緒や感情によって態度を決める大衆を重視します。“エリート(あるいはエスタブリッシュメント)”を “大衆”と対立する集団と位置付け、大衆の…

過激極右&革命的左派が圧勝 -反エスタブリッシュ旋風渦巻く米大統領選の憂鬱

米国大統領選挙の候補者指名争い第2戦、序盤のヤマ場となる予備選が、2月9日ニューハンプシャー州で行われました。結果は、共和党が不動産王にして「暴言王」のドナルド・トランプ氏、民主党は「民主社会主義者」を自称し“政治革命”を呼びかけるバーニー…

混迷の時代こそ「中庸」なる政治を -トランプ氏だけでない米大統領選の危機

米国大統領選挙の本格的幕開けとなる、民主・共和両党の候補者選びが、2月1日アイオワ州でスタートしました。まだ候補者選びの段階にも関わらず、アイオワでの選挙戦がこれだけ注目されるのは、この地での結果が今後の投票動向の帰趨を決めかねないから。実…

高校での泥縄式「主権者教育」より 義務教育での「シチズンシップ教育」を

18歳以上に選挙権を与える改正公職選挙法が昨年6月に成立したことを受けて、今夏の参議院選挙では18、19歳の未成年者が初めて投票を行うこととなります。今回の選挙権年齢引き下げには、主に2つの背景がありました。一つは、海外との整合性。現在、191の国・…

教育に与えられた使命とは ー 卒業生の成人式に思う

成人式を明日に控えた昼下がり、おととし高校を終えた卒業生たちが「作新学院」を訪ねてくれました。全員が元野球部のため、私の頭の中には毬栗(いがぐり)頭に詰襟姿でしか記憶されていない生徒たちがビシッとスーツ姿で勢ぞろいすると、少し見ない間に立…

激動の時代-理性と寛容、そして行動の人  ヴォルテールに学ぶ

大晦日深夜のブログで、“人類の正念場”と記した2016年。その幕開けは、イスラム教スンニ派のサウジアラビアとシーア派のイランの宗教対立激化による外交断絶で始まりました。そしてその2日後には、北朝鮮が最大の後ろ盾である中国にすら予告することなく核実…

「初春スケッチ 2016」

明けましておめでとうございます。年の初めは伊勢神宮への初詣が恒例となって、もう20年以上。御神木や御霊石などお伊勢さんのパワースポットなら大概承知しているつもりでしたが、それでも知らないことはまだまだあるもの。神官の方から今年ブレイク必至の…

大切な何かを護るために

テロ、安保法制、異常気象etc.…激動の2015年が暮れようとしています。 振り返ればこの一年、“護る”ということについて思いをいたす機会の多い日々でした。平和を護る、地球環境を護る、国を護る、憲法を護る。大切な何かをまもりたいという目的や気持ちは同…

結婚したら名前が変わるなんてヤダー! ― 小1生の本音を最高裁はどう聞く

夫婦別姓を選択する自由を認めないという民法の規定が、憲法に違反するか問われた裁判で、最高裁はこれを違憲ではないとする判決を下しました。 と聞いても、この問題にさして関心のない方には、おそらく何を言っているのかよくわからないと思います。否定の…

第18回 教育賢人会議 議事録

第18回 教育賢人会議 議事録 文責(小山、大熊)1. 日時 平成26年11月1日(火)15時00分~16時30分 2. 場所 文部科学省 10階 木村顧問室 3. ゲスト 元参議院議員・作新学院理事長 畑恵 様 4.議題 人間力の養成を中心とする教育の在り方について 5. 議事…

地球温暖化対策で歴史的合意ー 「パリ協定」が示した連帯への希望

地球温暖化対策に向け先進国・発展途上国を問わず世界196の国と地域が、ともに力を合わせ取り組んで行くことに合意した「パリ協定」が、COP21(国連気候変動枠組み条約締約国会議)で採択されました。厳戒体制のパリ近郊で、会期を延長し2週間にわたり行われ…

ケンブリッジ  グローバル研修 (1)

今夏から作新学院高等学校では、英国ケンブリッジ大学でのグローバル研修をスタートしました。10日間のプログラムは本学だけのため独自に構成されたもので、生徒たちは英国王室のウィリアム王子も受講した「グローバルリーダーズ・プログラム」をはじめ、地…

テロのない未来を作るために

パリ同時テロで妻を失った仏人ジャーナリスト、アントワーヌ・レリスさんがFacebook上に綴った文章 “Vous n’aurez pas ma haine(君たちは僕の憎しみを手に入れることはできない)” が、世界中に共感の輪を広げています。 彼は、コンサートホール「ル・バタク…

今こそ、心に平和の砦を

パリ同時テロ事件を受け世界は、「対テロ戦争突入」とも言うべき様相を呈し始めています。平穏な日常を楽しむ一般市民を、まったく無差別に残虐かつ冷酷に殺傷した今回のテロ。しかもその現場には、難民に紛れ入国したテロリストの残したパスポートが…底知れ…

Je prie pour Paris

三十路を前に、ニュースキャスターをはじめすべての仕事を辞して暮らし始めた「パリ」という街。そこは、自分を再生させてくれた街、心に翼をつけてくれた街、本当の自分が生まれた街でした。“自由”と“真理”と“美”を、命を賭して追求できる街。だからこそ、…

「全国大会優勝者」

ラグビーや体操など日本チームの世界的快挙が伝えられる中、お陰様で作新学院も今年度44部342名が全国大会に出場、うち5つの部が全国優勝を果たすことができました。一般の学校ですと、全国大会に出場しただけで懸垂幕や横断幕が掲げられることと思いますが…

江川少年が、作新を選んだ理由

学院創立130周年記念誌に掲載された「江川卓氏vs萩野公介氏 対談」は、お陰様で大きな反響をいただきました。http://www.sakushin.ac.jp/130th/130th.htmlこの対談でのトピックスと言えば、当時全国の高校から引く手数多だった江川卓さんが「なぜ作新を選ん…

さくしろうコレクション

今回は、作新の生徒がデザインしたマスコット「さくしろう」と、そのキャラクターグッズ「さくしろうコレクション」を紹介します。最初は、創立130周年を記念して制作した「さくしろうクッキーBOX」です。さくしろうは、キティちゃんのように着替えができる…

アフリカへ旅立つ1万4705足

作新学院で回収、整理を済ませた運動靴1万4705足を、アフリカの子どもたちに届けて下さるJICAの方々に引き渡しをする報告会を行いました。幼稚園、小学部、中等部、そして高校三部の代表者が集まり、それぞれの設置校での回収の思い出や、靴を実際に履いてく…

「作新アカデミア・ラボ」

作新学院創立130周年を記念し、学院のシンボルとなる「作新アカデミア・ラボ」を新設することとなりました。幼稚園から大学まで約6000名が在籍する本学院ですが、在校生ばかりでなく保護者の方々や同窓生の皆さん、さらには地域にお住まいの方々や企…

《江川卓vs萩野公介 特別対談》

作新学院創立130周年を記念して、本学の卒業生である『江川卓氏vs萩野公介氏 特別対談』が実現しました。 http://www.sakushin.ac.jp/130th/130th.htmlこれまで「常識破りの挑戦」で「ケタはずれの記録」を打ち立て、日本の、そして世界の歴史を塗りかえてき…

どうぞ宜しくお願いいたします

こちらでもブログをお知らせさせていただいて、少しでも多くの方に読んでいただけたら幸いです どうぞ宜しくお願いいたします

【MIT視察報告】ゲノムセンター

2000年9月13日に、MIT (Massachusetts Institute of Technology) の視察をさせていただきました。 ○MIT ゲノムセンター(Whitehead Institute for Biomedical Research) ▽応対者 Dr. Jill Mesirov Director, Bioinformatics and Research ComputingWhit…

【MIT視察報告】メディア・ラボ

2000年9月13日に、MIT (Massachusetts Institute of Technology) の視察をさせていただきました。 ○MIT メディア・ラボ (ウエアラブル・コンピューティング関係) ▽応対者 ・David Riquier Associate Director,Communications and Sponsor Relations ・S…