畑恵 ブログ

畑恵のブログです

万感こもる春の園遊会

(前略)そんな萩野選手が、陛下からご招待を受けるまでに成長し、私たち夫婦もともにここ赤坂御苑で陛下への拝謁の機会をいただけるとは…議員バッジをはずし教育現場に身を置いてから15年、このような僥倖がめぐって来ようとは思ってもいませんでしたが、天か…

「アカデミア・ラボ」始動 〜革新を起こす、という作新の伝統

(前略)クエストとは、「探求」。子どもたちには「ドラゴン クエスト」でなじみがある言葉だと思いますが、世界平和や地球全体の幸福を目的とする「真理の探究」という冒険の旅が、今このラボから始まります。その教育内容の柱が、「アクティブ・ラーニング」…

森友問題で明らかになった民主教育の危機

東京では桜も満開となり、新しい年度がスタートしました。 しかしながら教育現場は、いつになく重苦しく緊張感に満ちた春を迎えています。 極右的ポピュリズムが世界を席巻する中、日本でも確実に進行している民主主義教育への蹂躙。その事実が、森友学園を…

虹色の帯たなびく~石清水八幡宮 参詣奇譚

眼前の景色がすべて“虹色の帯”に包まれる―弥生のはじめ、京都・石清水八幡宮へ参詣の道すがら、そんな光景に遭遇しました。ところは、名神高速を降りた大山崎町。このあたりは木津川、宇治川、桂川という3つの一級河川が出合い、一気に淀川へと流れ込んでい…

「森友学園」問題の徹底した全容解明を ~政官民癒着による思想統制教育を許すな

東日本大震災の惨禍から、丸6年の時が流れました。 今なお、避難者は約12万3千人に上り、仮設住宅での暮らしを余儀なくされている被災者は3万5千人を数えます。 大震災後も平穏無事に暮らしている自分は、3月11日というこの日にいかなる使命を与えられ今なお…

散華 ~魂を救う イワイ ジュンの世界

今年の誕生日に贈られた一束のブーケ。フラワーアーティスト イワイ ジュン氏が季節の花々とともに織りなす世界は、“花”という存在がこんなにも人の心を癒し、時として魂を救済するほど偉大な力を持つことをいつも確信させてくれます。今回のブーケの主役は…

如月 瑠璃に耀く九頭龍神社月次祭

箱根 芦ノ湖の畔に鎮座する九頭龍神社。その本宮は、容易(たやす)く人を近づけてはくれません。山深いその立地ゆえ、通常の参拝にはボートをチャーターして近くの桟橋まで近づくか、あるいはバスを乗り継いだ先に続く徒歩のみ進入が許される山道をずっと歩…

春陽に寒桜ほころぶ

昨日の麗らかな陽気に気を良くしてか、庭の寒桜が例年より少し早めにほころび始めました。見上げると、もう随分と咲き揃っている枝もあるものの、全体としてはまだまだ1分咲といったところでしょうか。その証拠に、メジロやヒヨドリといた花喰鳥たちも、未だ…

北野天満宮 初天神~梅ほころぶ学業成就祭

毎年恒例、京都・北野天満宮の初天神に行われる「学業成就祭」に、今年も学院からの合格祈願名簿を携えて伺いました。 大寒波直撃で日本各地から大雪情報が伝えられる中、新幹線の運行状況が気になりましたが、意外にも車窓からは美しい富士山が裾野までくっ…

健康寿命を伸ばす「サク・トレ」の普及を(1)

心身とも健康に年齢としを重ねること―世界に先駆けて超・少子高齢化社会を迎えた日本にとって、これほど喫緊の課題はありません。2015年、戦後のベビーブームで生まれた最後の人たちすべてが65歳を超え、日本はいよいよ本格的な高齢化社会に突入しています。…

龍馬に未来を託された人「由利公正」

坂本龍馬が暗殺される5日前に書いたと推定される手紙が発見され、大きなニュースとなっています。大政奉還直後の混乱の中、前福井藩主・松平春嶽の側近・中根雪江に宛てたこの書状の中で、龍馬は初めて「新国家」という言葉を使い、新政府の財政担当者に福井…

時空を超えて初詣 ~春日大社から石上神宮へ~

関東では松の内も終わりましたが、新年最初のご挨拶ということで、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。お正月は例年通り、伊勢神宮をはじめ関西の縁ある神社仏閣を初詣で巡ってまいりました。今回は昨年11月に60回目の…

「作新アカデミア・ラボ」の使命 ~越える、つなぐ、つくる~

年の瀬も押し詰まり、作新学院では建設中の「アカデミア・ラボ」の足場がはずされ、その全容がようやく見えるようになりました。滑らかなガラスの曲線とリズミカルなルーバーが描く軽やかな躯体が、天空と一体になって伸びやかに羽を広げている姿は壮観で、…

秘仏、広隆寺 聖徳太子像~年に一度の御開扉

長年の念願が叶い、京都・太秦の広隆寺に安置されている聖徳太子像を年に一度だけ拝観できる、聖徳太子御火焚祭(おひたきさい)を訪れることができました。この太子像には、歴代天皇がご即位の大礼に着用された黄櫨染御袍(こうろぜんごほう)の御束帯が即…

アフリカ1万足プロジェクト、遂に完結! ~12,000足の運動靴がカメルーン極北州に到着

英国のEU離脱、米国大統領選でのトランプ氏勝利に続き、EU再建を提唱し改革を進めてきたイタリア レンツィ首相が憲法改正を問う国民投票で敗北、辞意を表明しました。オーストリアでの大統領選はリベラル派が極右政党に僅差で勝利したものの、反EU・反移民を…

黄金色に輝く 神宮外苑イチョウ並木

東京青山にある神宮外苑のイチョウ並木が、いま見頃を迎えています。水不足だった今年は、紅葉よりも黄葉の方がどこも鮮やかな気がしますが、今秋の外苑イチョウ並木の美しさは格別!青山通りから絵画館前まで約300mの参道の左右に植えられた146本のイチョウ…

紅葉色づく瀬戸内御礼詣 ~鞆の浦・大山祇神社・厳島神社~

今夏、作新学院が頂戴した御神徳への御礼詣のため、錦秋の瀬戸内路を巡ってきました。厳島神社がある安芸の宮島の紅葉はとても早く例年11月半ば前には見頃を迎えます。ただ今年は11月になっても夏日を記録するという異常気象。訪れた11月9日には色づきなど…

2016年11月9日  「人間的価値」を守る長い闘いが始まる

To build may have to be the slow and laborious task of years. To destroy can be the thoughtless act of a single day. (築き上げることは、多年の長く骨の折れる仕事である。 破壊することは、たった一日の思慮なき行為で足る。) 英国の首相でありノ…

金メダリスト萩野選手 凱旋帰校 ~秘蔵作文に見る勝利の法則

11月10日、今夏のリオ五輪で金・銀・銅3つのメダルを獲得した萩野公介選手が、中学・高校と6年間を過ごした作新学院に凱旋帰校してくれました。当日は、6000名を超える人々に迎えられた小山市でのパレードなど朝からハードな日程をこなしてから母校に到着し…

錦秋の中禅寺湖畔周遊記

10月22、23日と日光二荒山神社 中宮祠への御礼詣のため、錦秋の中禅寺湖畔を訪れました。今年になって中禅寺湖への訪問は、既に3度目となります。以前、ブログでも紹介しました英国&イタリア大使館別荘の公開を機に訪れたのがきっかけでしたが、それ以来貴…

ドラフト1位 今井達也の“人間力”

“10月20日開催されたドラフト会議。今夏の甲子園優勝投手である作新学院高等学校3年 今井達也が西武ライオンズから1位指名をいただきました。また今ドラフトでは、4年前に春夏連続で作新が甲子園出場した際の主将で、現在早稲田大学野球部の主将を務める石…

ユダヤ人を救った杉原千畝物語 ~オペラ「人道の桜」が再演決定 迫害されたユダヤ難民にビザを発給

迫害されたユダヤ難民にビザを発給し、6000名以上の命を救った外交官・杉原千畝。その“命のビザ”発給をめぐるストーリーを、史実そのままに再現したオペラ「人道の桜」が、来年3月東京で再演されることとなりました。杉原千畝に関しては昨年、戦後70周年を記…

甲子園優勝 小針崇宏監督インタビュー[2]

この夏、甲子園で作新学院を54年ぶりの全国優勝に導いた小針崇宏監督へのインタビュー、その後篇です。33歳の若さで甲子園優勝を果たした小針監督は、実は私が作新学院に着任して初めて送り出した卒業生でもあります。小針監督自身、高校2年生の時に春…

甲子園優勝 小針 崇宏 監督インタビュー [1]

今夏、33歳の若さにして甲子園優勝を果たし、栃木県に54年ぶり深紅の大優勝旗を奪還した作新学院硬式野球部 小針崇宏監督は、同校の卒業生でもあります。自身も2000年の春、2年生ながらチームの主力選手として甲子園に出場。その一方、学業でも常にトップク…

「アカデミア・ラボ」の使命とは ~子どもたちの潜在能力のインキュベーター

来春オープンを迎える「作新 アカデミア・ラボ」。そのファサードの曲線がまだ鉄骨ながら、国道からも臨めるようになってきました。「アカデミア・ラボって何をする施設ですか?」、そんなご質問をよく受けます。「真に豊かな地球の未来を創造する“知と生命(…

甲子園には神が舞い降りる  ~校旗が語る勝利の女神の奇跡

「甲子園球場には、神が舞い降りる。」史上最高とも称される投手 江川卓さんが残した言葉です。ちなみにご本人に確認したところ、神が舞い降りるのは高校野球全国大会の期間中だけで、プロ野球の際には降臨しないそうです。6夏連続で甲子園に(作新学院が)…

3つの“S”で解く勝利の方程式 ~リオ五輪&甲子園 W金メダル秘話

「信念、執念、信頼の絆」―人生を生き抜く上で欠かせない3つの“S”として、常日頃子どもたちに話して聞かせる言葉です。今夏のリオ五輪と甲子園で、作新学院にダブル金メダルをもたらしてくれた卒業生の萩野公介選手と硬式野球部の選手たちを見ていると、こ…

甲子園優勝旗に刻まれた言葉 ~“Victoribus Palmae(勝者に栄光あれ)”の真意

「深紅の大優勝旗」―夏の甲子園の優勝旗はそう呼ばれます。甲子園に関わる者にとってその存在は、言わば“御神体”であり、直視することも触れることも憚られる特別のオーラを放っています。ちなみに、春の優勝旗は「紫紺の大優勝旗」。夏は優勝旗しかありませ…

“リオで金、甲子園でも金” ~「人間力」こそ勝利の原動力

「リオで金、甲子園でも金!」 そう宣言して始まった2016年夏、作新学院の夢は現実となりました。猛暑の最中、長期間にわたり沢山のご声援を頂戴した皆様に心より御礼申し上げます。7月の終わり、宇都宮の空に現れた「鳳凰」と「黒龍」の彩雲。その瑞兆は今…

萩野公介 五輪初金メダル獲得!

(前略)天文好きの夫から送られてきた写メをみたところ、なんとその雲の左には七色の鳳凰が、右には降臨する龍の姿が見られました。(後略)全文はこちらをご覧ください。 萩野公介 五輪初金メダル獲得!|畑恵オフィシャルブログ ブログランキングに参加し…