畑恵 ブログ

畑恵のブログです

柴犬、時晴(ときはる)が行く!〜みなと横濱はバラでいっぱいの巻 [後編]

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山手から坂道を下ってくると、海の真ん前に広がるのが山下公園

ここには、気候変動に強い品種を集めた「未来のバラ園」があるんだ。

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横浜港のシンボルとして係留されている「氷川丸」のすぐ近くだよ。

氷川丸は、戦前から唯一現存している日本の貨客船で、国の重要文化財にも指定されてるんだ。


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アールデコ調の船内はクラシカルで豪華なインテリアなども保存されていて、貴重な産業遺産だから今は博物館船として一般公開されています。

ママは、小学校の頃に社会科見学で見に来たんだって。


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「未来のバラ園」は山下公園の大規模リニューアルの一環で作られたんだけど、広い園内には約190品種、2650株のバラが今を盛りと咲いてるんだ。


(後略)

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柴犬、時晴(ときはる)が行く!〜みなと横濱はバラでいっぱいの巻 [前編]

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こんにちは、時晴ときはるです!

随分とご無沙汰しましたが、すごく暑くなってきましたね。

でも、ボクは毎日元気にお散歩しています。

今日は今の季節、満開のバラの花でいっぱいの横浜を紹介するね!


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まずは、山手の「港の見える丘公園」にあるローズガーデン。

約8,000㎡という広い園内では、約330種、2200株の色とりどりのバラが見られるんだ。


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横浜育ちのママは、小さい頃は毎週のようにこの辺りをお散歩してたんだけど、当時はこんなに見事なバラ園はなかったんだって。


(後略)

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大学合格、梅花こぼるる

京都 北野天満宮から寄贈いただいた御神木「寒紅梅」が、昨年末、御本社に先駆け見事に開花。

禰宜様から、"瑞兆なり"というお言葉を頂戴して迎えた大学合格発表。

なんと、東京大学に3名(うち現役2名)の合格者を出すことができました。

その前日には、まだ前期ながら東北大学に6名が合格。 3年前に新設されたトップ英進部、その初代卒業生たちが、今、続々と吉報をもたらしてくれています。

思えば、トップ英進部の立ち上げから今に至るまで、語り尽くせないほどの困難と葛藤、苦闘と我慢の日々がありました。

ですから合格の一報を受けた時は、新幹線の車中にもかかわらず突っ伏して号泣しました。

今年は奇しくも、トップ英進部の母体である英進部創設から30年という節目の年。

ここまで学院を支えて下さったすべての方々に、心から感謝申し上げます。 合格発表はまだまだ続きますし、何より大学合格は長い人生にとって、単なる通過点に過ぎません。

(後略)

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柴犬 時晴(ときはる)が行く! ~初めてのお花見の巻

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こんにちは、時晴(ときはる)です!

春、爛漫のお散歩日和が続いてますね。

ボクんちの近くでもあちこちで桜が満開なんだけど、中でもダントツは何と言っても「青山墓地」!

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うーん、桜って本当にキレイだなぁ。

青山墓地はとっても広くて、沢山の桜が咲いてるんだけど、屋台やビニールシートを敷いてのお花見を何年か前から禁止しているので、すごく静かにお花見を楽しめるんだ。

朝早い時間や夕方に行けば、満開の桜並木をこんな風に、ほとんど独り占めできちゃうよ。


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でも実を言うと、ボクは青山墓地で桜を見るのは初めてじゃないんだ。


(後略)


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新春を寿ぐ銘菓~亀末廣『京の十二月』〔前編〕

史上最強クラスの寒波に震え、大雪に翻弄されている内、いつの間にやら一月も今日で終わり。

もう幾つか寝ると節分、その翌日には立春と、暦の上では新たな春がスタートします。

そんな新春を寿ぐ、とっておきの銘菓をご紹介します。 京都の菓子司「亀末廣」の謹製『京の十二月』。

12ヶ月毎の季節の移ろいを、京の都の風物詩とともに表現しているこの御菓子は、毎年、宮中の歌会始にも献上されるという逸品。

どれも干菓子ですから、もちろんすべて食べられるわけですが、あまりに美しく、なかなか口に運ぶ気になれないのが悩ましいところ。

上品で透明感のある甘みがとても美味しいので、今年こそ湿気ない間に食べよう!と思うのですが、ためつすがめつしている間に、ほぼ全容が変わらぬまま一年が過ぎ去ってしまいます。

各月の御菓子には、掛けられた薄紙に記された通り、それぞれ“銘”が付されています。

この銘を頼りに、その月の御菓子が何を表し、どのような世界を描いているかを紐解いて行くプロセスが、何よりの楽しみでもあります。 

ただ、もっと自分に京都についての知識や古典の教養があれば、もっと深い美意識を理解でき、感動も深まるだろうにと思うと、ちょっと口惜しい気持ちにもなります。

新年を祝う特別なお菓子のため、製作は年末のみ。また、とても繊細なその造作ゆえ配送はできず、姉小路通から烏丸をちょっと東に入った亀末廣さんまで、受け取りに伺わねばなりません。



ちなみに亀末廣さんの店構えは、京の町屋の中でも格別な歴史の重みと風情を感じさせてくれますから、お店まで足を運ぶ価値は十二分にあります。

ただ、この御菓子の申し込み締切は受け取りの約3ヶ月前と早いので、購入を希望される方はどうぞお気をつけください。




亀末廣は、文化元年(1804)創業。江戸時代には徳川家が宿館とした二条城に、また、都が東京に遷るまでは、御所にも菓子をおさめる老舗となりました。

お店の印にあしらわれた、末広(扇子)にカメさんも実に愛らしいですが、菓子箱を包む金茶の風呂敷に染め抜かれた、亀枠に“すゑひろ”の文字もなんとも粋で、見惚れてしまいます。。。

 

京の都の底力、奥深さを静かに教えてくれる逸品です。

それでは、『京の十二月』を一月から順に見て参りましょう。

(後略)

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