畑恵 ブログ

畑恵のブログです

柴犬、時晴(ときはる)が行く ~こんなに大きくなりましたの巻

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こんにちは、時晴(ときはる)です!

ママが仕事で忙し過ぎてブログの更新ができなかった間に、こんなに大きくなりました。

「エーッ、私の知ってる ときはる君じゃない!」

なんて、思われてますよね、きっと…

なにしろ、4月の初お目見えの時は

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こんなだったボクが、すっかりご無沙汰している間に、もう5ヶ月半ですから。

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時の流れは、早いものです…

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(後略)

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「忖度」、そして「政治主導」

「忖度」、そして「政治主導」。

どちらも昨今、巷を賑わしている言葉です。

忖度の意は、他者の気持ちを推し量ること。

「以和為貴(和を以て貴しと為す)」を旨とする日本社会においては、尊重されるべき美風のはずですが、森友&加計学園報道で多用されるや、すっかり後ろ暗いイメージが定着してしまいました。

政治主導も然りで、本来は「省益あって国益なし」と揶揄されるほど国家戦略性に乏しく、透明性に欠けていた日本の政治を、国民の代表である政治家がリードすることで抜本的に改革しようという、高邁かつ純粋な志のもとで実行されたはず。

それが、いつの間にやら政治主導は官邸主導にすり替わり、モリだのカケだの蕎麦屋の出前じゃあるまいし、総理および総理側近とお友達の手前勝手が通るシステムになり下がったかのような、負の印象を世間に持たれるようになってしまいました。

報道がヒートアップしてくると、「総理夫人は籠池氏に100万円渡したのか」とか「『総理のご意向』と書かれた内部文書が文科省にあったのか」といったスキャンダラスなディテールに問題の論点がすぐにズレてしまうのが日本人の悪いクセだと思うのですが、森友・加計学園問題で明らかにすべきことはただ一つ。


(後略)

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万感こもる春の園遊会

(前略)

そんな萩野選手が、陛下からご招待を受けるまでに成長し、私たち夫婦もともにここ赤坂御苑で陛下への拝謁の機会をいただけるとは…

議員バッジをはずし教育現場に身を置いてから15年、このような僥倖がめぐって来ようとは思ってもいませんでしたが、天から授かった御褒美の如き夢のようなひとときでした。

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天皇陛下のご退位についても、有識者会議から最終報告が提出され方向性が示される中、13年ぶりに和装で雅子様も出席されるなど、皇族の皆様方も新たな時代を迎えられる華やぎに包まれているようでした。

天皇皇后両陛下も、いつにも増して沿道の招待客に細やかにお声がけを下さり、数メートル進まれるにも随分と長い時間を要しておられました。

天皇として自らに残された時間に対し、最後まで最大限の誠意を尽くされんとする陛下の思いのほどがひしひしと伝わって来る、足取りであられました。

(後略)


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「アカデミア・ラボ」始動 〜革新を起こす、という作新の伝統

(前略)

クエストとは、「探求」。

子どもたちには「ドラゴン クエスト」でなじみがある言葉だと思いますが、世界平和や地球全体の幸福を目的とする「真理の探究」という冒険の旅が、今このラボから始まります。

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その教育内容の柱が、「アクティブ・ラーニング」。

アクティブ・ラーニングとは、児童や生徒が能動的に学習に取り組む学習法で、座学中心の一方的な教授方法では身につくことの少なかった21世紀型スキル、つまりグローバル化やAI(人工知能)の進化といった急速で革新的な社会変化にも対応できる「人間力」を養成します。

具体的な学習方法としては、発見学習、課題解決型学習、体験学習、調査学習、グループディスカッション、ディベート、グループワークなどがあげられます。

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こうした新たな学習を実施するには、大人である教員が子どもである児童や・生徒の前や上に立って、スクール形式というスタティックで無機的な体制をとっていてはいけないと、クエスト・ラボでは四角四面な机をやめ、台形や勾玉型といった組み合わせ自由な机を設置しました。

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そして、その時々の状況に応じて、すぐに体制を変化させられるように、机も椅子もすべてキャスター付きになっています。

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人は思った以上に、環境に規定され縛られる生き物です。

四角四面な教室の中、無味乾燥なスクール形式のまま固定された体制のままでは、自由な発想はその翼を広げて羽ばたくことができず、想像力や創造力も育ちにくいと私は思います。


(後略)

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森友問題で明らかになった民主教育の危機

東京では桜も満開となり、新しい年度がスタートしました。

しかしながら教育現場は、いつになく重苦しく緊張感に満ちた春を迎えています。

極右的ポピュリズムが世界を席巻する中、日本でも確実に進行している民主主義教育への蹂躙。その事実が、森友学園をめぐる一連の騒動で次々と露見しているからです。

森友学園(=塚本幼稚園)という、戦前の軍国主義教育を彷彿とさせる教育を実践する学校に対し、政権の中枢にある政治家たちが賛辞を送り、教育内容に共感した首相夫人が名誉校長を引き受けたという事実。

そうした政治家あるいは首相夫人の言動を忖度したかはいざ知らず、森友学園の小学校建設用地として国有地が、隣接する土地よりも安価に評価された上、埋まっているゴミの処理費用という名目でさらに8億円も値引きされた結果、破格の安さで払い下げられたという事実。

しかも、その国有地払い下げ問題の責任者である官僚は、値引き価格の算定根拠となった資料は既に破棄されていると国会で答弁し、払い下げ価格の妥当性を客観的に評価することを妨げているという事実。

また大阪府では、事前の審議会でその財政状況や教育内容について多くの疑義が委員から森友学園に対し指摘されていたにもかかわらず、従来の設置基準を大幅に緩和し、森友学園に小学校設置の認可を与えたという事実。

しかもその責任を追及されると府知事は、「自分たちは国の方針に従っただけ」と全責任を政府に転嫁、府政の瑕疵を認めないという事実。

このような事実が同調圧力の強い日本社会で露見するたび、周囲の空気を読んで付和雷同的に生きることを良しとする人間が大勢を占める日本人の胸には、「これからは自由で民主的な言動は、人前では控えた方が得策」という自己規制的な意識が形成されて行きます。

こうした傾向は、教育に携わる者たちの心にもボディーブローのように深く暗い影を落としています。

(後略)


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