畑恵 ブログ

畑恵のブログです

錦秋の中禅寺湖畔周遊記

10月22、23日と日光二荒山神社 中宮祠への御礼詣のため、錦秋の中禅寺湖畔を訪れました。今年になって中禅寺湖への訪問は、既に3度目となります。

f:id:hatakei:20161101113209j:plain

以前、ブログでも紹介しました英国&イタリア大使館別荘の公開を機に訪れたのがきっかけでしたが、それ以来貴婦人の如く高貴で美しい中禅寺湖の“氣”と水と緑にすっかり魅了されてしまいました。

今秋は10月中旬になっても真夏日が記録されるほどの高温が続いたため、紅葉の色づきが大幅に遅れるのではと心配されましたが、直前になって数日間朝晩冷え込んでくれたお蔭で湖畔の紅葉は丁度見ごろを迎え、晴天にも恵まれ最高の紅葉狩りを満喫することができました。

紅葉時の週末は湖畔周辺の道路は大渋滞してしまうので早朝に動いた方が良いですよと地元の方に勧められ、朝6時過ぎにホテルを出発。お蔭様で竜頭の滝にすんなりと到着できました。

f:id:hatakei:20161101113246j:plain

紅葉の時期になると必ずテレビ映像で紹介される名勝ですが、さすがの美しさです。

f:id:hatakei:20161101113317j:plain

f:id:hatakei:20161101113358j:plain

(後略)

全文はこちらをご覧下さい。
錦秋の中禅寺湖畔周遊記|畑恵オフィシャルブログ



にほんブログ村 その他ブログへ
にほんブログ村


日記・雑談 ブログランキングへ


FC2 ブログランキング

ドラフト1位 今井達也の“人間力”

“10月20日開催されたドラフト会議。今夏の甲子園優勝投手である作新学院高等学校3年 今井達也が西武ライオンズから1位指名をいただきました。

f:id:hatakei:20161026113939j:plain

また今ドラフトでは、4年前に春夏連続で作新が甲子園出場した際の主将で、現在早稲田大学野球部の主将を務める石井一成も、日本ハムファイターズから2位指名をいただくことができました。

ご支援、ご声援をいただきました皆様方には、心から御礼申し上げます。

本学はもちろん栃木県としても、高校生で1位指名を受けたのは「怪物」と呼ばれた作新OBの江川卓さん以来43年ぶり。その江川さんからも「田中将大投手(ニューヨークヤンキース)や松井裕樹投手(楽天)と遜色ないものを感じる」と期待される今井達也選手ですが、その人となりの一端をドラフト会議中の横顔とともにご紹介します。

(後略)


全文はこちらをご覧下さい。
ドラフト1位 今井達也の“人間力”|畑恵オフィシャルブログ



にほんブログ村 その他ブログへ
にほんブログ村


日記・雑談 ブログランキングへ


FC2 ブログランキング

ユダヤ人を救った杉原千畝物語 ~オペラ「人道の桜」が再演決定 迫害されたユダヤ難民にビザを発給

迫害されたユダヤ難民にビザを発給し、6000名以上の命を救った外交官・杉原千畝。その“命のビザ”発給をめぐるストーリーを、史実そのままに再現したオペラ「人道の桜」が、来年3月東京で再演されることとなりました。

杉原千畝に関しては昨年、戦後70周年を記念して東宝が映画「杉原千畝 スギハラチウネ」を唐沢寿明主演で制作し話題を呼びましたが、オペラも昨年5月、千畝が赴任していたリトアニア国立劇場で初演。その後、彼の母校である早稲田大学大隈講堂など都内で凱旋公演が行われ好評を博しました。

実は来年の東京公演では、友人のオペラ歌手 大貫史朗さんが千畝役を演じます。バリトン歌手の円熟期は55歳からと言われますが、まさにその言葉通り、声の伸び・艶・安定感・表現力etc.そのすべてにおいて完成度と充実度を一段と増している大貫さんの演技が、世界の人々の心を打つこの歴史的ドラマにより一層の深みを与えてくれることと今から期待しています。

f:id:hatakei:20161017112454j:plain

(後略)

全文はこちらをご覧下さい。
ameblo.jp



にほんブログ村 その他ブログへ
にほんブログ村


日記・雑談 ブログランキングへ


FC2 ブログランキング

甲子園優勝 小針崇宏監督インタビュー[2]

この夏、甲子園で作新学院を54年ぶりの全国優勝に導いた小針崇宏監督へのインタビュー、その後篇です。

f:id:hatakei:20161012113229j:plain

33歳の若さで甲子園優勝を果たした小針監督は、実は私が作新学院に着任して初めて送り出した卒業生でもあります。小針監督自身、高校2年生の時に春の選抜で甲子園に出場。当時から、野球と学業双方での有能ぶりはつとに有名でした。

筑波大学に進学した彼が母校に戻って教諭となり、硬式野球部の監督に就任した時の感慨は今も忘れることはありません。

教育に携わる者すべてにとって、教え子が幸せな人生を送っているのがまず嬉しく、活躍してくれたらなお嬉しく、母校に戻り同じ志をもって教育に取り組んでくれたら、それは何より嬉しいことです。

ですから、母校に戻ってきてくれた教え子が甲子園優勝監督になってくれたという喜びは、言葉には表しがたいものがあります。

f:id:hatakei:20161012113242j:plain

教諭となり監督となってからも、どうしても教え子という思いが先に立ち、これまで小針監督には誰よりも厳しく口うるさく接してきたと思います。
若くして世の中から評価されると、本気で叱ってくれる人がいなくなってしまう―その不幸を自分自身が人生で味わってきただけに、どんなに本人から嫌われても、私だけは小針監督にダメ出しをし続けられる存在でいようと肝に銘じてきました。

小針監督のお蔭でこれまで、いっぱい喜び、いっぱい怒り、くやし涙からうれし涙までいっぱい涙を流し、私の学院での人生はとても豊かなものとなりました。

今回はじめてゆっくりと小針監督と話す機会を得て、監督の目指す野球と作新の目指す教育、それぞれの理想像が描くベクトルはまったく同じであることを実感しました。

もちろん、全国優勝を成し遂げる上で一番のエンジンとなった抜群の「チーム力」を、小針監督がどのように作り上げているのか、その緻密な信頼構築術とその実現に向けた不断の努力、尽きせぬ情熱も必読です。

作新野球とは即ち、作新の「人間力」教育そのものであることを、このインタビューからご理解いただけると幸いです。


(後略)

全文はこちらをご覧下さい。
甲子園優勝 小針崇宏監督インタビュー[2]|畑恵オフィシャルブログ



にほんブログ村 その他ブログへ
にほんブログ村


日記・雑談 ブログランキングへ


FC2 ブログランキング

甲子園優勝 小針 崇宏 監督インタビュー [1]

今夏、33歳の若さにして甲子園優勝を果たし、栃木県に54年ぶり深紅の大優勝旗を奪還した作新学院硬式野球部 小針崇宏監督は、同校の卒業生でもあります。

自身も2000年の春、2年生ながらチームの主力選手として甲子園に出場。その一方、学業でも常にトップクラスの成績を修め、卒業後は筑波大学に進学。最新の科学研究データに基づき人間性に富んだ指導理論を専攻しました。

2006年、体育科教諭として母校に戻り、その夏から監督に就任、高校野球史上最年少の26歳でチームを甲子園に導きました。監督として10年という節目を迎えた今年、6夏連続甲子園出場を決め、“全国優勝”という夢を実現させました。

先日、そんな小針監督に学院広報誌『作新の風』第58号(10月28日発刊予定)掲載のためインタビューを行いました。本ブログではこの夏の甲子園での秘蔵写真とともに、前篇・後編のスペシャルバージョンで先行配信します。

f:id:hatakei:20161004111636j:plain

―甲子園優勝、その最大の勝因とは― 

畑  今年の夏は、卒業生の萩野公介選手の金
   メダル獲得に始まり、リオから甲子園へ
   と世界規模で”作新の風”が吹き起こり
   特別な夏となりました。
   あらためて、優勝おめでとうございます。
   
小針 ありがとうございます。

畑  率直なお気持ちとして、優勝の実感は
   いかがですか。

小針 正直、これだけたくさんの学校関係者や
   地域の方々、栃木県民の皆さん方に、
   こんなにも喜んでいただけるとは思って
   いませんでした。優勝できて本当に良か
   ったと感じています。

f:id:hatakei:20161004111711j:plain

(後略)

全文はこちらをご覧下さい。
甲子園優勝 小針 崇宏 監督インタビュー [1]|畑恵オフィシャルブログ



にほんブログ村 その他ブログへ
にほんブログ村


日記・雑談 ブログランキングへ


FC2 ブログランキング